いい本屋 COME HITHER

<本屋の由来>

店内

いい本屋 COME HITHER の「COME  HITHER 」はイギリスの詩人ウォルター・デ・ラ・メアが若い人の為に編んだ詩集『COME  HITHER』の題名にちなんで名付けました。
「come here」の古語で、リリアン・H・スミスの『児童文学論』の中で、石井桃子さんは「きたれ、こなたへ」と訳しています。

<おすすめの詩集>

詩集『孔雀のパイ』
ウォルター・デ・ラ・メア=詩
エドワード・アーディゾーニ=絵
間崎ルリ子=訳
瑞雲社

改訂版『ある子どもの詩の庭で』
ロバート・ルイス・スティーブンソン=詩
イーヴ・ガーネット=絵
間崎ルリ子=訳
瑞雲社

詩集『ライラックの枝のクロウタドリ』
ジェイムズ・リーヴズ=詩
エドワード・アーディゾーニ=絵
間崎ルリ子=訳
こぐま社


この三冊の詩集をたくさんの方に手に取っていただきたくて、この本屋をはじめました。

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